今回は、Mr.-Xさん主催の「1st bangs custom contest」に出品すべく、「8CRATE」をベースにカスタムをしてみました。「2コ1」という「リッチ」なカスタムではなく「2コ2」カスタムです(爆) ベース車両の「8CRATE」と 「FISH'D&CHIP'D」を合体させ、2台の車を作ります!この画像がその1台目のものです。「8CRATE」のフロント部分を強調して「より魚っぽく」をテーマに・・・ってこの魚どこかで見た覚えが・・・「あっボラや」そう!マセラティーボーラなんていうかっこいいモノではなく、釣りに行ったら頼んでもいないのに掛かるあの「ボラ」でした・・・かっこわり〜。
そしてこっちが、「残った部品」ではなく「反対の部品」の様子です・・・。決して「残った部品」ではありません!(爆) 「FISH'D&CHIP'D」のノーズは、かなり短めなので、それに合わせてワゴン部分も2mmほど詰めてみました。ミニクーパーっぽいルックスを狙ってみました・・・アメ車メーカーが作った「ミニクーパー」のつもりです。
そして、合体の際にモールが消えてしまうので、真鍮線で作り直しました。ほら!ちゃんと作業してるでしょ・・・。接合部分の隙間は「パテ」は使わずに、瞬間接着を流し込み、切削したときに出たダイキャストの削りかすをパラパラ〜っとふりかけてあげます。 こうしてあげるとまさしく瞬間的に、ガチッ!と固まります・・・ プラでも、レジンでもダイキャストでも同じです・・ たばこの「灰」でする方もいるそうですね・・・ なんで瞬着は「粉モノ」で突然硬化するのでしょう・・・不思議です。 そしてしっかりと肉付けできます。 ですがこの方法で注意しなければならないのは、「蛍光塗装」する場合は「瞬着は使えない」ということです。 どんなに分厚く下地処理や上塗りを繰り返しても「蛍光塗料」は「瞬着」が居た場所を探り当てます・・・1mmぐらいコーティングした後に「蛍光塗料」を 塗っても無意味です・・・化学反応なんでしょうね・・・必ずその部分だけ「変色」して台無しになります・・・ オーマイゴー・・・以前セナ全盛時代「MP4-5」を制作していたモデラーのお宅からこのような雄叫びが、夜な夜な轟いていたそうです・・・
そして、いきなり下地処理が完了しました。やっぱり「2コ1」はスムージングがたいへんです・・・ある程度の処理が出来てきたら、「溶きパテ」で一度コーテイングして、400〜800番程度のヤスリで、磨いていきます。ですが、金属にいきなり「溶きパテ」では、「もろい、剥がれやすい下地」になってしまうので、まずは「メタルプライマー」を塗って、コーテイングします。そしてプラサフを吹き付けます。この後、何度かこの作業を繰り返してやります。ここまでの作業、結構たいへんですがこれがうまくいけば、その努力も報われるでしょう。・・・っておれやっぱり「2コ1」って書いてるやん・・・。
こっちも下地処理が完了しました。ですが、こっちはここまでが、かなりたいへんでした。スムージングは勿論、モールの作り直しと、無くなってしまった「スジ」をリューターで彫り直しました。 だけどうちのリューター、「プロクソン」を使っているのですが、お歳のせいか、過激な使い方をするせいか、きれいな弧を描いて回転してません・・・。若干ぶれなら回転しているので「ビロロビロロ」な感じの「スジ彫り」が完成しました。・・・ん〜とっても「癒し系」・・・・