サビ塗装は、基本的に下地のラッカー塗料を侵さないエナメル塗料で行います。途中で失敗してもエナメル溶剤で拭き取ればやり直しがききます。 エナメル塗料といっても色々ありますが、ちなみにピンストライプなんかで使う塗料「One Shot」や、画材系でもエナメル塗料は多いです。 なかでも、汚し系に「おいしい色」が揃った「タミヤ模型」のエナメル塗料を使用してみました。
そろそろ仕上げにかかります。ドライブラシは乾燥が早いので、トントン拍子に作業が進みます(笑)とはいっても、次の色へ進む場合は十分に乾燥させてから進んでください。でないと、「ウオッシングドライブラシ」とでもよべるような、塗ってんのか拭き取ってんのか解らない状態が起こります・・・。(笑) 先ほどはドライブラシは、濃い色から順番に・・と言いましたが、この「ダークグレイ」はハゲチョロ(ハゲチョロジ)再現のために部分的にかけるドライブラシなので、ほぼ、最終にかけます。ここで、失敗すると(筆の塗料のふき取り残しなど・・)一からやり直しになりますので、慎重に、そして、完全に金属ががむき出しになったと想定される部分にのみかけていきます。 なんなら先の細い面相筆でやってもいいです。 また、エッジ部分などは、面相筆でこの色を直接塗っていってもいいかも知れません。ハゲチョロ表現にはもってこいの色ですので、色々試してみましょう。また、この色にシルバーを混ぜて使ってもいいでしょう・・。 ウオッシングのときにやらかしてしまった下地はげもリカバーできましたね〜(笑)
バンパーやグリル、ホイルにも同じような塗装を施した以外は、そのまんまですが、サビサビ塗装の完成です。 ブリバリしてから、1〜2時間もあれば完成してしまいます。 ぜひ試してみてください。 そしてあなたのオリジナル表現を教えて下さい。そして、このページを読んで頂いて完成したカスタムはぜひください!(笑) WABI-SABI CUSTOM CADILLAC 1959